
社会科学ゼミナールとは
私たちのサークルを紹介します!


社会科学ゼミナールは、現代社会に起こる現象を科学的に分析し、真理を探究することを目指しています。
また、それらの活動により、会員一人ひとりが成長することを目標として活動しています。
具体的な活動としては、週に1回、動画や文献を使って現代の社会問題について学んでいます。また、週に1度、資本論研究会を行います。
例年、後期には集団論文を執筆し、関西で開かれる論文フォーラムに参加して、論文を発表し、他大学の学生と交流します。
2022年度は、貧困と格差班、環境班の2つの班に分かれ、それぞれ研究を深めました。
また、座して書に学ぶだけでなく、社会問題の実地に赴くフィールドワークも高く位置づけて行っており、2018年度は沖縄に、19年度は福島に、コロナ禍がおさまってきた2022年度は神奈川県の横須賀に行きました。
他にも、有志が集まって読みたい文献を読む有志研究会を随時開いています。
皆で映画を観たり、合宿や納会も行ったりして、仲間と楽しく、自由に学べるサークルです。
今年度から、法学部の茗荷谷キャンパス移転に伴い、茗荷谷班(外国人差別問題)と多摩班(原発問題)に分かれて、それぞれ活動する予定です!
ぜひ、社ゼミで、自由な大学の学びを体感しましょう!
社会科学ゼミナールの基本情報
●活動時間
【多摩キャンパス】
現代問題研究会 金曜日5限、6限(17時~20時)
資本論研究会 木曜日6限(19時~21時)
【茗荷谷キャンパス】
現代問題研究会 土曜日3限、4限(13時20分~16時20分)
資本論研究会 木曜日6限(19時~21時)
【キャンパス共通】
全体ミーティング 毎月第1土曜日 12時40分~
●会費
多摩キャンパス 200円/月
茗荷谷キャンパス 300円/月(活動のため部屋を賃貸しているため)
※別途で納会や合宿などにはお金がかかります。