社ゼミ新歓企画
- syasemi2006
- 2021年4月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年4月7日
〇学び 講演会
「人生を変える学び~現代社会の生きづらさに立ち向かい、寄り添える学びをしよう~」

講師:鈴木力先生(徳山大学)
日時:04/21 19時15分~21時15分
みなさんは世界や社会とどう関っていけばいいと思いますか?あなたは社会や世界とどう関わっていきたいですか?新入生や新2年生のみなさんの中には、大学生活で何をしたいか決まっていない人も少なくないと思います。そんなみなさんに、ぜひ社ゼミをおすすめします!私たちのサークルでは、フィールドワークを行い、現実から出発した学びを通して、これからの大学生活や人生における指針を得られるような学びを行っています。講演では、高校までの勉強とは一味も二味も違った、大学での「学び」とは何か、そして社ゼミの活動の魅力とは何かという問いに対して社ゼミOBの鈴木力先生に詳しくお話しいただきます。
ぜひご参加ください。
〇現代問題研究会 公開研究会①
「コロナ禍で急増するDVと女性の貧困~“パパ活女子”の背後にあるものは何か?~」
日時:04/10 14時~16時
コロナの影響受け、職を失ったり仕事が減少するなどして、多くの女性たちが経済的に困窮しています。また、コロナ禍で、女性や子供へのDV被害なども深刻となっています。このような状況下において、パパ活を行うことで自分や子どもの生活を維持している女性たちが存在します。研究会では特にこのパパ活を行っている女性たちについて扱います。動画を見て学び、考えたことをみんなで話し合いましょう。
〇現代問題研究会 講演会
「コロナ禍で何が起こっているか~若者、女性の困難に焦点を当 てて~」
日時:04/17

講師:NPO法人もやい
方法:オンライン
NPO法人もやいとは、「日本の貧困問題を社会的に解決する」ことを目標に掲げ、生活相談・支援事業や入居支援事業、交流事業などを行っている団体です。講演会では、コロナ禍の日本における若者や女性の貧困についてお話いただきます。
〇現代問題研究会 公開研究会➁
「コロナ禍で翻弄される、貧困世帯の子どもたち」
日時:4/24 14時~16時
コロナ禍の教育現場において、学校は一定期間休校し、子供たちは自主的に学習せねばならない状況となりました。さらには休校明け、遅れを取り戻すためにハイスピードになった授業に着いていけず、取り残されてしまった子供たちがいます。彼らの現状、そしてこのような状況は、果たして「コロナだから」という一言で済ませてしまっていいのでしょうか? 動画を通して学び、皆で考えましょう。
〇資本論研究会 講演会
「コロナ禍で一層拡大する貧困と格差~なぜ弱者が切り捨てられているのか?~」

日時:4/14 19時~21時
講師:平野健先生(中央大学商学部)
集合場所:オンライン
コロナ禍により経済活動が停滞し、多くの人が職を失い、非正規労働者を中心に住処から追われるなどの極端な貧困状態に陥る人も多く、深刻な社会問題になっています。激変する日本社会において浮上した、貧困・雇用を始めるとする社会問題を考察する為にはその背景にある経済システムと絡めて、150年以上前にカール・マルクスが書いた『資本論』をなぜ今読むべきなのかを、社ゼミ顧問の平野健先生に講演していただきます!
〇資本論研究会 公開研究会
「資本論に挑戦してみよう~現代社会のメカニズムを解き明かす~」
日時:4/28 19:15~21:15

社ゼミの定例の活動の一つである「資本論研究会」を体験してみませんか? マルクス著『資本論』の第1巻序章を社ゼミの会員と一緒に輪読した上、それぞれの考えを共有しつつ、議論していきます。資本主義のメカニズムを明らかにしたマルクスの経済理論をコンパクトにまとめたとても読み応えのある文献です。難文ですが社ゼミでみんなと一緒に読むことを通じて理解を深めていきましょう!
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